こんにちは、ゆな子です。
今回は潜在意識の好転反応のお話です。
願いが叶う前兆として、好転反応の実体験を3回経験してます!!
好転反応とは
一般的に好転反応と言えば整体とか、マッサージとセットで使われることが多いと思います。
マッサージに行ったあと、行く前よりも体がだるいとか重いとか。
でもそれこそ好転反応で、一時的に老廃物が血液に流れるとかリンパに流れるとかで、デトックスされる過程なんですね!
その過程を得て体が軽くなるということです!
これが東洋医学の好転反応。
では、潜在意識の好転反応とはどんなものなんでしょうか!?
3回の「もうダメだ…」
ゆな子の場合の潜在意識の好転反応は
「もうダメだ…」でした。
ゆな子の人生の転機には必ずこの諦めにも似た「もうダメだ…」がありました。
叶えたい願いがあるのに、最悪な事態(とかってに自分で意味づけしている事態)におちいります。
でも大抵その一ヶ月後には願いが叶っているんです!!
そんな顕著な経験を3回しているので、1つ1つご紹介しますよ~
受験の「もうダメだ…」
一回目の好転反応は受験時に経験しました。
今となっては何が引き金だったのかは忘れましたが、本命大学の試験の前に自暴自棄になりました。
「もうダメだ…もういい、もう受験しない。滑り止めの大学に行く」ってホテルのベッド上でのたうち回った記憶はあります(笑)
試験が終わった後も「ほぼ満点じゃないと厳しい」なんて噂に振り回されて合格発表まで胃が痛い思いでしたが…
合格!!
これはこれといった最悪の事象が無いのに気持ち的に沈んだ一例です。
就活の「もうダメだ…」
二回目の好転反応は就活の最中に体験しました。
本命かつ此処に落ちたらもう後がない状況での二次面接、
そんな崖っぷちの心境だったので、本番はもうガチガチ。
何もまともに答えられずに面接室を出てすぐに「もうダメだ…」思いました。。
そして家に帰ってハローワークを検索しました。笑
そんな感じだったのに、内定の電話が!!
その職場で彼と出会いました(〃艸〃)
最悪な現実(という思い込み)があって気持ちが沈んだ例です。
付き合う時の「もうダメだ…」
彼と付き合う前も「もうダメだ…」を経験しています。
彼からデートの誘いは定期的にあったものの、付き合おうという告白はありませんでした。
そんな時期が続き、彼に疑心暗鬼になっている時に彼が他の女の子を優先して飲み会をセッティングしている事が発覚!!
別にその女の子と彼の二人きりの飲みというわけでも無く、しかも私も誘われたんですが、
その時の私には「私はついで」、「その他の女の子の方が良い」、「私とは暇潰し」という考えしか浮かびませんでした。
そんな心理状況だったので、その飲み会は断り、
「もうダメだ…彼のことは諦めよう…」と資格の勉強を始めました(笑)
本気で彼を忘れようとしました。が、
その一ヶ月後に…
告白されました!!!!
現実と疑心暗鬼が重なって気持ちが沈んだ例ですね。
叶う前が一番辛い
以上3つがゆな子の願いが叶う前の好転反応です。
総じて、叶う前が一番辛かったです!!
一時的にどん底まで行きました。
どん底にいる時はもうこの状況が好転することなんて無い…一生このままなんだ~って気持ちでした。
が、後で振り返って始めてわかるのが好転反応!!
今まさにどん底だと言うあなた、
もしかして好転反応の最中かもしれませんよ!!