こんにちは、ゆな子です。
男性が本当に欲しいもの、して欲しいことを知っていますか?
それがわからずに恋愛が上手くいっていない女性が多いと思います。
(かく言う私もそうだったんですがね;)
男性が一番欲しいものは「信頼」です
そう、物じゃないんです。
彼が一番欲しいものは「信頼」です。
実は物のプレゼントはいらないんです。
ゆな子も物のプレゼントはまったく彼にあげていません。
(彼からは何も要求せずともクリスマス・・誕生日・・・用意してくれます*)
男性は女性に信頼されるととても気持ちが良いんです。
私たち女性は男性に「素敵な女性ですね」と言われると気持ちが良いですよね?嬉しいですよね?
それと同様に男性を「信頼」するだけで、「素敵な男性ですね」と言っているのと同じ効果があります。
「素敵な男性ですね」って一々言うのは難しいですが、「信頼」はずっと彼にプレゼントしてあげられます。
ずっと良い気持ちにさせてくれる貴女に、彼は居心地の良さを覚えてもっと会いたくなります。
そしてずっと一緒にいたいから、貴女と結婚するためにプロポーズをしてきますよ^^*
「信頼」をどうやったらプレゼントできるのか。
それは………
「しない」ことです。
え?と疑問が浮かぶと思います。大丈夫です。具体例を交えて説明しますね。
例えば彼とドライブデート中。
貴女が行きたいと言っていた場所に彼が連れていこうとしてくれています。
ですが繁華街に行くはずなのに道はどんどん細く田舎道になって行きます。どうやら初めて行く場所なので彼が道を間違えてしまったようです。
こんな時どうするか。
これが彼への「信頼」のプレゼントの仕方です。
男性のことを理解していない女性はここで「さっきの道左だったんじゃない?」とか「地図を確認する?」などを言ってしまいがちです。
女性同士ではアドバイスとして感謝される行為であり、一緒に何かを乗り越える良い経験となりますが(女性は「一緒」が好き)、
男性からしてみたら「さっきの道左だったんじゃない?」は「さっきの道左だったよね。そんなこともわからなかったのかしら。ダメな男ね。」に聴こえてしまいます。(!)
女性からのアドバイスを男性は求めていません。
そのアドバイスは男性にとって“ダメな男の烙印”です。
これも「信頼」のプレゼントの仕方の一貫ですね。
男性にとっての本当に嬉しいアドバイスは男性から「あの道左だったかな?」と聞かれた時に「そうだったかもしれないね。」の一言で充分です。
「口出ししない」ということは「貴方なら大丈夫、ちゃんと私を行きたい場所に連れて行ってくれると信じてる」と彼に伝える手段です。これが「信頼」のプレゼントの仕方です。
明らかに道がおかしくても、彼が自分が間違ったと自ら認めるまでは貴女は「こんなのどかな風景初めて。これもドライブの醍醐味よね♪」といった雰囲気を出して楽観的にいましょう。
そんなこといって彼が間違いに気づいた時は既に日が暮れていてデートの予定が狂ったらどうするんですか!?
と、思いましたか?
そっくりそのまま貴女に下記の言葉を贈ります。↓
そんなこといって彼に“ダメ男の烙印”を押してしまってデートの雰囲気は最悪、後日のデートまでなくなってしまったらどうするんですか!?本末転倒!
ドライブではその目的地に行くのが重要ではないはずです。
貴女の目的はドライブデートを通して彼に愛されること!
それにその日のデートの予定が狂っても、“自分を信頼してくれている貴女”を彼は後日リベンジデートに誘ってくれて結果デート回数は増えますよ♪
補足として、
謙虚さアピールの「やっぱり行かなくてもいいよ。」もダメですよ。
一度は行きたいといった場所。彼だって貴女が本当は行きたいことくらい解ってます。それなのにその発言は今の自分の不甲斐なさから言わせてしまったことだということも解ってます。それこそ“ダメ男の烙印”です。
彼から何も言ってこない限り、彼を“私の願いを叶えてくれるヒーロー”だと信じ続けてください。
男性は「ヒーロー体験」をしたい
上記の続きにもなりますが、男性の欲しいものに「ヒーロー体験」があります。
男性はヒーロー体験が大好きです。
あ~男子って戦隊モノ好きよね~、って思っちゃいました?
ちょっと違いますね、どちらかというとスパイダーマンの様なアメリカンヒーローが近いかもしれません。
女性を守れる、女性を喜ばせるヒーローです。(アメリカンヒーローは市民よりもたった1人のヒロインを守るイメージがあります)
なのでこの「ヒーロー体験」もプレゼントしてあげられるのは貴女しかいないんですよ。
彼のしてくれたことに
「喜ぶ」!「笑顔を見せる」!「尊敬する」!小さなことでいいんです。
むしろ小さなことこそ意識して喜んでみてください。効果は絶大です。
実際の体験談
私は機械が苦手で旦那さんは機械が得意です。(そんなカップルも多いのでは??)
私と旦那さんは職場恋愛でしたが、仕事中にパソコンでわからない所があり、うんうん唸っていたところ、彼がサラッと操作してくれたことがありました。
その時私は自然と「凄い!私にはできない!!」と言っていました。
意図せず以下の三つを同時にしてしまっていたんですね!
仕事が進んで「喜んだ」。
唸って眉間にシワを寄せていた顔が「笑顔」に。
彼の機械知識を「尊敬」。
ふと気付くと彼は「お、おう・・・」と、にやけそうになる顔を抑えていました。
まだ付き合う前のことです。(結果的にそれから4か月後に告白されました)
勿論その時はテクニックとして意識して喜んだわけではありませんが、これを意識的に出来るようになったらどうでしょう!!?
彼はずっとヒーロー、貴女はずっと彼のヒロインです!!
彼の得意を見つける
事例は機械知識でしたが、絶対に彼の方が得意なものがありますのでまずはそこを尊敬してみましょう!
それは…筋肉です!
絶対彼の方が力持ちですよね(笑)
私だってなかなかの力持ちよ!と体育会系の女性もいると思いますが、女性と男性は体の構造が違います。「男性であること」を思い出させてあげてください^^
重いものを持ってくれた時には・・・せーのっ「凄いね!私には持てない!ありがとう!」
そんなプレゼントの仕方を自然にし続けるテクニックがユキコ道です!
一度熟読ください!→ユキコ道とは
書き込み
さしすせそ。。これが通用するのは、20前半までですよ笑
それ以上は、ただのつまらん女です笑