シンデレラと魔性の女に学ぶ!特定の相手を惚れさせる方法

こんにちは、ゆな子です。
金曜ロードショーの実写版シンデレラを観て
これは書かなきゃ!!という勢いで書いてます(笑)

というのも、シンデレラの見事な逃げっぷりを見て、とある人を思い出したからなんです。

とある人とは…元同僚のザ・魔性の女

本当に「魔性」と呼ばれていました(笑)

狙った獲物(男)は必ず落とす、
好きにならせるだけならせておいて後は放置。

ということを楽しんでる(本人談)それはもう何ともな彼女です。

こんな漫画みたいな人が実際にいたんですよ(笑)^^;

その「惚れさせる」テクニックがシンデレラに詰まっていました…!

シンデレラの無意識テクニック

シンデレラは(従者で友達と思っている)王子に会うために舞踏会に行きます。

(カボチャとか~ネズミとか~有名過ぎるシーンですね)
舞踏会で王子を見つけて他には目もくれず王子のところへ。

ダンスを踊って二人は盛り上がります。

二人で舞踏会を抜け出してブランコまで乗っちゃってかなり良い雰囲気です。
が!ここで更に有名すぎる12時の鐘の音が!!

王子の気持ちが最高潮に盛り上がってるところで突然の「帰らなきゃ!!」
そこからの逃げっぷりが凄いですシンデレラ。
なにせ魔法が解けちゃいますからね。
綺麗なドレスもボロボロになってしまいます。

(ところでガラスの靴だけが何故そのままなのかお知りの方がいらっしゃいましたら教えてください)

そのまま王子の前から姿を消し、

沈黙。
(生きているのか死んでいるのかはたまた本当に存在するのかさえ解らない状態)

王子は躍起になって村中を探し回りガラスの靴がピッタリのあの娘を見つけだしてすぐさま結婚というそんなストーリーです。(端折りすぎ。笑)

魔性の女の意識的テクニック

一方、こちら現実世界。
魔性の女の必殺「惚れさせる」テクニックをご紹介します。

何故知ってるかって?

被害者の1人が喋ってました(笑)

まず飲み会で「好きな髪型」を聞かれたそうです。
彼は「ポニーテール」と答えました。(男子の好きな髪型の定番!)

そしたら次の日 職場にポニーテールの彼女が現れた!!

しかも何も話しかけるでもなく、アピールすることも無く。

彼は内心ドッキドキだったそうです(笑)

彼は彼女をデートに誘いました。
デート中は彼女も楽しそうで彼はどんどん彼女が気になる存在になりました。

(彼は彼女のことを以前「タイプじゃない」って言ってたんですよ!!)

ついに彼はクリスマスに告白をしようと決めました!!

はい、落ちました。

落ちたので彼女としてはもうどうでも良くなったんでしょうね。ゲームクリア。

クリスマスのデートは断られ、以降も風邪とかなんとか 明らかな嘘をつかれて全てかわされているそうです。

そんな状況にも関わらず彼は「まだ告白してない。告白したい。」と言っていました…

嗚呼、被害者…っ(´;ω;`)

特定の相手を惚れさせるテクニック

シンデレラは無意識に、魔性の女は意識的にやっています。

魔性が魔性たる所以は「モテる」からじゃなくて「狙った相手を落とす」からですよね。

そのテクニックが
「彼女は俺のこと好きなのかな、どうなのかな」と思わせ、彼の気持ちをどんどん高めていってから、引く。

です。

いや、もはや彼女達にとってはテクニックでも何でもなく只の感覚なのかも知れません。

その“感覚”を分析すると上記のようになる、という方が正しいのかも…

それをテクニックとして実践するのが、好きな彼がいる私たちです!!

え、彼が被害者になって可哀想?

何をいってるんですか。ヽ( ´ー)ノ フッ

“惚れさせられた”彼は貴女と付き合いたい。
貴女はそれに応える。

惚れた女と付き合える彼はとっても幸せ者ですよ^^

彼のヒロインになろう

ディズニーヒロインは恋愛の先生ですね!
実写版「美女と野獣」が公開されますが、実はユキコ道の教科書とも言える『年収一億の彼』ではベルが取り上げられているんですよ。

このブログでは度々「昭和の恋愛感が理想」と言っていますが、それは自然と女性がお姫様役を、男性が王子様役を出来ていたからです。

ヒロインの振る舞いを学びましょうね!

ラプンツェルに学ぶ*男性からプロポーズされる方法と女性の価値

デート勝負服の白ワンピースを着ただけで彼にお姫様扱いされた話全容