こんにちは、ゆな子です。
ネットでの恋愛マニュアルとしては「ユキコ道」が有名ですね。
ユキコ道とは
その内容は非常に厳しいもので、お相手がデートの代金を全額払ってくれなかったり不満な要素があればら「はい、次!」とどんどん見切りをつけていき、その足切り方法で残った人に更にユキコ道を実践して、溺愛状態をつくる、というものです。
この方法を実践すれば、確かに自分を溺愛してくれる人を見つけることはできるでしょう。
でも、
女性は”好きな人”に愛されてこそ幸せではないですか??
ユキコ道のブログ内でもいわれているとおり、「はい、次!」が前提のユキコ道は好きな人に溺愛される方法ではありません!
あくまでこの人は溺愛してくれているかどうかを見極める手段です!
いわば女性だけが使用できる男性リトマス試験紙なんですね。
でも私はどうしても彼がいい
以前の記事にこう書きました。
「愛されたい」が最重要項目の女性は、一度別れた時点でとっくの昔に次の彼を見つけに行っているからです。いわば、語弊はありますが、愛してくれるなら誰でもいいんです。
→周りに反対されたって、どうしても彼がいいなら復縁を目指すことがあなたの正解
上記のような女性たちは自然とユキコ道を実践しているんですね。
逆に言えば、そのような女性たちの手法をギュっと濃縮させて極めたものがユキコ道です。
それは「100人の男性に会いましょう」という手段からもわかります。「より愛してくれる男性を探す」ということに特化しているんです。
言わばトーナメント戦です。
ユキコ道は「愛されることが女性の幸せ(相手は誰でもいい)」という価値観のもとでは最強の手法だと思います。
しかし、わたしたちはどうしても彼がいいんですよね!
わたしたちは「’好きな人’に愛されることが女性の幸せ」という価値観を持っています。
そのようなわたちたちが、ユキコ道=恋愛の在り方と思い込んでユキコ道を実践してしまうと、どうしても辛くなります。このまま彼を思い続けることは不正解だと浴びせられるからです。
わたしたちとユキコ道は目指す幸せが違うんです。
前提として、わたしたちは復縁や関係修復を願うほどまでに好きな人がいます。その彼と一緒に幸せになるコースを選びました。
ゴールが違えば、使う手段や方法は違って当たり前です。
堂々と彼一筋でいましょうね!!
あなたの好きな彼はあなたにこんなにも想われていて世界一幸せですね!!
それでもユキコ道のテクニックは素晴らしい
価値観は違いますが、ユキコ道のテクニックは男性心理に基づいていて、ためになるテクニックもたくさんあります。
たとえば「こちらからメールをしない」とか。
実際に復縁を目指していた時期に彼に使用したら彼のテンションが上がって行きました。
そのような技法だけをチョイスすれば、なにも「はい、次!」をしなくてもいいんです。
ゆな子が実践して効果のあったテクニックも当ブログに書いていきますね*